問15労働衛生(有害業務に係るもの) · 公表問題
令和8年4月公表・根拠つき解説 有害光線などによる障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
正解は E
アルファ線は、セシウム137などの原子核から放出される電磁波で、物体への透過力が強く、非破壊検査作業などでばく露のおそれがあり、角膜の損傷を起こすことがある。
正解は(5)。アルファ線はヘリウム原子核から成る粒子線であり、電磁波ではありません。物質を透過する力も弱く、セシウム137は主にベータ線とガンマ線を放出します。したがって、セシウム137、強い透過力、非破壊検査、角膜損傷を一続きにした記述は誤りです。他肢の、赤外線による白内障、紫外線による電光性眼炎、レーザー光線による網膜損傷、マイクロ波による組織壊死は、いずれも代表的な障害との組合せとして適切です。
解説の根拠安全衛生技術試験協会 令和8年4月 第一種衛生管理者免許試験(公表問題)確認済み ↗ 確認した根拠過去問ドットコム掲載の令和8年4月公表 問152026.08.31 確認 ↗編集:合格堂運営チーム · 最終確認 2026.08.31