問12労働衛生(有害業務に係るもの) · 公表問題
令和6年10月公表・根拠つき解説 厚生労働省の「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」において示されている化学物質等による健康障害に係るリスクを見積もる方法として、適切でないものは次のうちどれか。
正解は D
取り扱うリスクアセスメント対象物の年間の取扱量及び作業時間を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを加算又は乗算等する方法
正解は(4)。化学物質による健康障害のリスクは、危険性・有害性の区分と労働者のばく露の程度などを組み合わせて見積もります。年間の取扱量と作業時間だけを掛け合わせても、有害性の強さ、濃度、揮発性、作業方法や換気などが反映されないため、適切な見積り方法にはなりません。他の選択肢は、発生可能性と重篤度、ばく露濃度とばく露限界値、化学物質の有害性とばく露レベルを用いる考え方に沿っています。
解説の根拠安全衛生技術試験協会 令和6年10月 第一種衛生管理者免許試験(公表問題)確認済み ↗ 確認した根拠過去問ドットコム掲載の令和6年10月公表 問122026.09.11 確認 ↗編集:合格堂運営チーム · 最終確認 2026.09.11